相続の疑問やご不安なこと、相談にのります。
まずはお気軽にご相談ください。

仲の良い親子であっても「お金の話」はなかなか切り出しにくいもの。
そうしているうちに、相続が始まってしまうこともよくあることです。
相続が始まる前も、始まった後も、まず最初に税理士に声を掛けてください。
お話を聞かせていただくことで、問題点を洗い出すことができます。

こんなお悩みありませんか

相続税について知りたい

相続税は、死亡した人の財産を相続したときに、財産を取得した人が納める税金です。支払うべき相続税額を事前に知っておくだけで、不安はかなりなくなります。一定金額以下の場合は納める必要はありませんが、相続税はかからないと思っていたら、税務署から「相続についてのお尋ね」が送られてきて、急に不安になる人は多いです。

贈与税について知りたい

暦年贈与に加え、住宅資金贈与、教育資金贈与、結婚子育て資金贈与など様々な贈与税免除の政策が敷かれてきましたが、今後変更があると思われます。相続税を少なくするためだけに行われる贈与ではなく、「贈与する人」と「贈与される人」にとって有意義な贈与であってほしいと思ってます。

子供たちに資産を
上手く引き継がせてあげたい

息子・娘たちは自分たちの給与の中で生活設計を立てています。給与の範囲で住宅ローンを組み教育費の貯金をし、さらに自分たちの老後を考え…ただ、残念ながら、相続が発生したときに支払う相続税を生活設計に組み込んでいる人は少ないようです。
サラリーマンの子供が予定をしていない相続税を支払うことは大変なことです。親が相続税分準備しておくか、子供たちに準備させておくか考えどころです。

遺言や
遺産分割について知りたい

「うちはみんな仲がいいから大丈夫」「揉めるほどたくさんの財産はないから大丈夫」
そうであればよいのですが…。
実際に相続で揉めても他人様に話すことはありません。
相続税の勉強会で教えていただいた話ですが、相続でもめないようにするためには、多くの揉めた話を聞くことだそうです。

相続税申告の流れ

①相続人の確定及び相続財産の精査
相続する権利がある方が誰なのかを調査し、どのような相続財産があるのかの精査や、不動産など現金以外の財産評価を行い財産目録を作成します。
②土地の評価
評価額が過大に算出されないよう、減額補正適用の有無を入念に調べます。
③土地の現地調査・役所調査
地図上では判断できない減価要因(その土地にかかる法規制など)を、現地調査・役所調査でさらに入念に調べます。
④資金移動表の作成
税務署と同じポイントで資金移動をチェックし、リスクを調べます。
⑥遺産分割のコンサルティング
相続財産を守る観点で税制面を考慮した遺産分割のアドバイスを行います。
⑦管轄税務署へ申告書提出
申告書と申告時に必要な書類を抜け漏れなく所定の税務署へ提出します。

よくあるご質問

電話やメールでも相談はできますか?

メールや電話でも相続税についてのご相談を無料でお受けしております。面談前に確認しておきたいことなどについても電話やメールをご活用ください。

相続税申告以外にも相続税の相談はできますか?

承っております。相続税の生前対策、相続税の還付(更生の請求)、税務調査など相続に関する疑問やお困りのことなどありましたら初回面談無料ですので、お気軽にお問い合わせください。